雨の日に猫撮影をしないで猫写真は語れない

シェアする

といいつつ、僕自身、雨の日の猫撮影は2回しかありません。

しかも狙ってではなく、たまたま天気予報が外れて不意の雨。貴重な経験を生かし、雨の日の猫撮影のポイントを偉そうに語ってみたいと思います。

雨の日に心強いオリンパスのE-M1

オリンパスのE-M1といえば悪天候で撮影ができるカメラの代名詞のような存在。

僕は常にこのE-M1mark2をサブ機としてバッグに忍ばせています。雨の日や、風が強く砂が舞っているような日にはE-M1mark2をメイン機として使います。
僕が使っている機材

悪天候でも安心して使える防塵防滴のカメラとレンズを使うと心置きなく撮影に専念できますよね。僕が遭遇した雨は、傘がないとずぶ濡れになるくらい降ってました。E-M1を使っての撮影は、晴れの日と同じように普通にカメラを利用することができました。

まずは機材が悪天候に耐えうるものか、事前にチェックをしておきましょう。

雨の日の小物の定番は傘

雨の日を演出する定番アイテムといえば傘。コンビニ傘が一本あるだけでもアクセントになります。

晴れ間が見えてくるとこんな感じ。

子猫が加わるとさらにGood。

で、最後はこうなるというオチ。猫写真あるある。

雨粒が印象的な演出をしてくれる

鬱陶しい雨ですが、雨粒は写真に大きなアクセントを加えてくれます。激しく降っている場合や小雨の場合など、どういう風に雨粒を写真に生かしたいかでシャッタースピードをうまくコントロールしたいところです。

こちらはパラパラくらいの雨でした。雨をキラキラと演出できないかと考えながら撮影したうちの一枚です。もう少し大粒の雨だったら印象的な写真になっていたかもしれません。

猫写真でマンネリを感じている人には雨の日猫活、特におすすめです。ただし、あまり激しく降っている時は猫が外に出てきてくれませんのでご注意を。

猫写真でマンネリ気味の方の参考になりそうな記事はこちら。
飛び猫写真
猫を撮影していて気づいた撮影の注意点
動く猫の撮影
猫島特集

ネイティブ

シェアする

フォローする