僕が使っている機材

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メイン機はソニーのα7Ⅲ、サブ機はオリンパスのE-M1 mark2

2019年2月時点での僕のメインカメラはソニーのα7Ⅲで、サブカメラがオリンパスのE-M1 mark2です。
どちらもミラーレスカメラで小さくて軽く、連写性能が高いことが特徴です。

猫島などをメインに猫撮影をする場合は、かなり移動をしますので
軽量・コンパクトな機材はとても重要な条件になります。

ソニーα7Ⅲ

ソニーのα7Ⅲはミラーレス一眼で35mmフルサイズセンサー搭載機です。

α7ⅲ

メイン機のα7Ⅲとサブ機のEM1 mark2のスペックは下記の通りでほぼ同等です。

・カメラ有効画素数 2420万画素
 (EM1 mark2は2037万画素)

・センサーサイズ 35mmフルサイズ
 (EM1 mark2はマイクロフォーサーズサイズ)

・センサーの測距点数 693点の像面位相差検出AFセンサーと425点コントラスト検出AF
 (EM1 mark2は121点像面位相差AFセンサー)

・連写 1秒に10コマ(AF/AE追従)
 (EM1 mark2もメカシャッターで1秒に10コマ)

・ディアルSDスロット
 (EM1 mark2もディアルSDスロット)

・5段の手ブレ補正
 (EM1 mark2は5.5段)

そして、何と言っても最大の特徴が軽量コンパクト
バッテリーを含めた本体重量はたったの650g、外形寸法は幅126.9×高さ95.6×奥行き73.7mm(オリンパスのEM1 mark2は574g、幅134.1×高さ90.9×奥行き68.9mm)

あと、これだけ機能が詰め込まれているのにどちらのカメラも価格が安いというのがいいですね。(20万円前後で購入できます)

ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー

ただ、センサーサイズが違うとレンズの大きさも異なります。
ほぼ同等性能のレンズの重さを比較するとソニーの24-105mm、F4レンズが663gなのに対して、オリンパスの12-40mm、F2.8(35mm換算で24-80mm)が382gですので倍近くの重さになります。

α7Ⅲをメイン機にした理由

それでは、ほぼ同等性能のカメラでやや重たいソニー機をメインにしたのか。
それは、ボケを作りたい時にフルサイズの方が有利だからです。

猫写真において背景を思い切りボカしたいシーンはそんなに多くありませんが、顔の表情を強調したい時など、どうしてもボカしたい時もあります。そんな時に、同じ絞り値ならフルサイズの方がボケ量が大きくなるというわけです。

一番よく使う24-80mmのズームレンズでオリンパスが出している最もF値が小さなものがF2.8になります。これはボケ量で考えるとフルサイズのF5.6相当ということになります。逆に、フルサイズのF4のレンズはミラーレスレンズで考えるとF2のボケ量ということになります。

そんなわけで、僕はメイン機をソニーのα7ⅢにしてF4の24-105mmレンズを装着しているわけです。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3 + バッテリーパック + バッテリーチャージャー 3点セット

フォーサーズカメラEM1 mark2の使いどころ

サブ機のオリンパスEM1 mark2はこちらです。

長い間、メイン機として使っていました。
レンズを装着しても軽量・コンパクトであり、握り心地、操作性、どれをとっても満足のいくカメラです。

シャッター音の大きさなどはソニーよりもオリンパスの方がいいいです。
(ソニーのシャッター音は少し大きく、近くで撮ると猫が驚くことがあります)

マイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいから写りがよくないという声もありますが僕が使っている限りでは、画像に不満を感じたことはまったくありません
時々、写真をA4サイズくらいにプリントすることもありますが、まったく問題ない画質で出力できています。

センサーサイズが小さいマイクロフォーサーズはコンパクトで軽量なレンズが作れるというメリットがあります。
僕がよく使っている40-150mm(F2.8)レンズは35mm換算で300mmという超望遠レンズですが、重さが760gしかありません。

35mmのフルサイズのレンズで同等の望遠レンズとなると、手軽に持ち出せる気がしないほど大きく重いものになります。持ち歩いて猫を撮影するとなると、ちょっとした筋トレしているような状態ではないでしょうか。

さて、サブ機としてのEM1 mark2はどんなシーンで役にたつのか。3つあります。

【望遠で撮影したい場合】
僕はサブ機のEM1 mark2と一緒に常に持っているのが40-150mm、F2.8の望遠レンズです。35mmだと300mm相当の望遠レンズということになりますので、望遠が必要なシーンでとても重宝しています。

さらにこのレンズはテレコンバーターをカメラとの間に装着することで1.4倍に倍率を上げることができます。つまり420mmの望遠レンズとして利用できるわけです(Fは4.0になる)。猫撮影でこれ以上の望遠が必要になることはまずありません。

【悪天候の場合】
α7Ⅲは「防塵防滴を配慮した機構」、対してEM1 mark2は「防塵防滴機構」との記載。

どちらも雨風に強いということでしょうが、水の中にカメラをつけてしまうオリンパスのPRを見る限り悪天候下での撮影ではEM1を使いたくなります。

【動く瞬間が捉えにくい動きものの撮影時】
EM1 mark2にはプロキャプチャーモードという機能がついています。シャッターを全押しする前から撮影を開始し、実際に撮影した瞬間よりも前の数コマをカメラが補ってくれるというものです。

例えば、飛び猫を撮る場合。いつ猫が飛ぶのか分からない時などに使うとシャッターの押し遅れによるミスを防ぐことができます。落雷や花火なんかでも使えるような機能ですね。

使用しているレンズ


メイン機ソニーのα7Ⅲに装着しているのがこちらのSEL24105Gです。望遠域が105mmまであるのが嬉しいところです。
さらにこのレンズとα7Ⅲの組み合わせではAPS-Cモードというものを使うと1.5倍の倍率で使うことができます(105mmが157mmの望遠として使える)。


よく使うのはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROというレンズです。

これは一般的な一眼レフで考えると24ミリ(広角)ー80ミリ(やや望遠)ということになります。
少々高めのレンズだったのですが、解像度が抜群によく、猫の毛並みの一本一本がしっかりと写せるクオリティを持っています。

次に利用頻度が高いのがM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROです。
一眼レフでいうと300mmの望遠レンズ相当です。クオリティが高く、猫のいきいきした表情をしっかりとカメラに収めることができます


Mark2購入タイミングで一緒に入手した12-100もよく使います。近場の猫撮影に行く時などは、カメラ一台にこのレンズをつけて行くことも増えました。f4なので日中専用として利用していますが、解像度の高く、かなり画質はいいと思います。広角から望遠までカメラを変えずにそのまま撮影できる手軽さはかなり便利です。

1日中猫撮影をしたい時や、150の望遠を使いたい場合などは、カメラ2台に12-40と40-150のレンズをつけて出かけます。


どうしても荷物を小さくまとめたい場合や広角か望遠かわからない場合(山の野生動物狙いとか)には、LUMIXの14-140mm(F3.5-5.6)を使う場合もあります。

上の2つに比べるとややAFが遅く、解像度が下がる気がします。が、一本でかなり広い守備範囲ですし機動力が求められる場合には重宝します。