2019年の振り返りで少し触れました、コンテスト入賞のご報告です。日本医師会、読売新聞社が主催する「生命を見つめるフォト&エッセー」第三回コンテストにおいて下の写真で審査員特別賞をいただきました。
審査員の岩合さんに評価コメントをいただけた
今回のコンテストの審査委員は、
野町和嘉さん(写真家/日本写真家協会会長)
岩合光昭さん(動物写真家)
松下奈緒さん(女優/音楽家) ほか
です。
僕は、岩合さんのような猫写真を撮ってみたいというところからスタートしていますので、岩合さんから直接写真を評価していただけたことが何よりも嬉しいことでした。
審査員の方々のコメントはこちら。
残念ながら記念パーティは岩合さんが欠席されていて直接お話することはできませんでしたが、写真家の野町さんとはお話できました。世界中を回って写真を撮ってらっしゃる貴重なご経験や、写真に対する考え方などを聞くことができ大きな刺激をいただきました。
この写真は僕にとっても思い出深いものです。ずっと通いつめて仲良くなったお母さん猫に子供たちの居場所を教えてもらい、毎週毎週撮影に通って撮ったものでした。
写真を撮るチャンスをくれた親子猫と、日頃から僕の写真を励ましてくださる方々、それと今回審査していただいた審査員の方々に改めてお礼を言いたいと思います。
今回いただいた刺激を活かして、もっといい写真を撮れるように努力していきたいと思います。
ブログをご覧の皆様、これからもよろしくお願いします。
以上、コンテストのご報告でした。