食べるための仕事?仕事は何のためにする?

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この言葉を見たのは19歳くらいでした。

高校を中退して大学行かずに放浪の旅に出るつもりでヒッチハイクで北海道を回っていた頃でした。いや、もう、むちゃくちゃな人生ですね、Me。

函館だったと思いますが、お寺の門に和尚さんの手書きっぽい感じで貼ってました。

食わざるは働かざるか?

ふと目にとまって「???」となったのです。
「食わざるは働かざるか?」
どういう意味なんだろう?

食わなければ働かなくてよいのか?という問いかけだと思いますが、この問いかけは当時の僕にはとても興味深かったのです。

生きるためには飯を食わなくてはいけない。
だからアルバイトでも何でもして生きていかなくてはいけない。
が、飯を食わないで我慢したとする。そうすれば仕事をしなくてもよいのか?ということなのか。

うーん、なかなか難しい問いかけだ・・・。

まだ社会の厳しさを知らない僕はあろうことか音楽で身をたてたいなどと思っていました。

でも、すぐには食べられない。

食べるためには働かなくてはならない。
仕事に追われだすと、それだけで時間がすぎていく。

食べて働いて寝るだけの生活で本当によいのか?という疑問はまさに僕の中にあった仕事というものに対する疑問そのものであり、このフレーズは強く突き刺さりました。

働くことの意味

この教訓もあり、僕は「とりあえずできそうな仕事」を適当に選ぶのではなく「やりたいと思う。やりがいを感じられそうな仕事」にチャレンジしてきました。

いくつか仕事は変わりましたが、今の仕事にはとても満足できています。食べるために嫌々やっている仕事ではなく、自分を頼ってくれる会社や人のためになんとかよい結果を出そうと日々努力していますしそれがとても楽しいと思えるようになりました

食べるために働く必要性は感じますが、それよりも自分が必要とされるようなスキルを持ち続けなくてはいけないと思いながら仕事に取り組んでいます。仕事は食べるためだけにやるのではない、と強く思う今日この頃です。

ちなみに天職については面白い話がありますので、ご興味のある方はこちらもどうぞ。

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