前回の「雪と猫」の撮影をした際のおまけ写真です。
動き回る猫
オリンパスのEM1 mark2を使うようになってからC-AFモードを積極的に使って動く猫をうまく撮れるように練習を続けています。
せっかくなので、前回「雪と猫」のときに撮影した写真をいくつかお披露目。
空き地で一人で遊んでいるところです。
横の動きが激しくて、フレーム内にうまく被写体を入れるのに苦労しました。
複数の猫になってくると、さらに難しくなります。
動き回る猫で難しいのは、縦のジャンプですね。先読みしてカメラを上に構えておいて上部をズームするといい感じになるんでしょうけど、そう簡単には・・・。
猫は動いているけど自分がじっとしているため、どうしようもないアングルになった一枚です。
こちらは石で遊ぶ猫。石を持ち上げようと必死。とても器用に手を使います。
車ですりすりする猫。
これもアングルがいまいち。躍動感ある猫の写真は難しい!
遊び疲れると狭いところでとりあえず一休み。期待を裏切らない行動が素敵です。
というわけで、動き回る猫の写真でした。
今回の撮影はすべてEM1 mark2と12-100のf4PROレンズでの撮影でした。ご紹介した写真のほとんどはC-AFモードで撮っています。C-AFモードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考にしてみてください。