撮ったどー!雪と猫

シェアする

猫の撮影をはじめてから、季節感のある写真を撮りたいと思っていました。
冬には雪と猫。ついにやりました。撮ったどー!の一枚をご紹介します。

雪を撮るための準備

雪を撮るためには下調べ、下準備が必要です。

行き先の天気予報を入念に調べ、移動手段を考える。
僕の場合は車なので、スタッドレスタイヤにはきかえ、チェーンも購入して準備。
カメラやレンズは防水のものを用意。さらに手がかじかんでシャッターが押せなくなると困るのでホカロンを数個。

雪と猫を撮るために選んだのは、滋賀県です。
以前にも数回ご紹介している猫密度の高い漁港です。

天気予報は雪。かなりの積雪が期待できるみたいです。
期待に胸を膨らませながらいざ!

雪を待ちながら猫写真

到着したのは午前10時頃。まだ雪の気配はありません。
でも仲良し猫がモデルをしてくれます。雪が降るまで仲良し猫の撮影タイムです。
滋賀の仲良し猫
常に一緒に行動しています。兄弟なのかな?

滋賀の仲良し猫
茶トラの方の愛情表現がすごい。尻尾にも感情が現れています。

琵琶湖を背景にした猫
琵琶湖を背景に仲良しツーショット。

仲良し猫
ちゃんと尻尾が交差していますね。

猫の愛情表現
茶トラくん、好きすぎて少し興奮気味です。

仲良し猫に雪
そんな仲良し猫たちに雪が・・・

ついに雪と猫の写真タイム

きたーーーー!この瞬間を待ってました。
雪がどんどん降ってきます。

雪の中の猫
雪の中を楽しそうに馳け廻る猫。
昔観た映画の「ダンス ウィズ ウルブス」を思い出しました。

そして、今回のベストショットがこちら。
雪の中、木登りする猫

雪の中でなんと、木に登る猫です。
雪に興奮した猫が暴れまわり、木に登った瞬間を撮影しました。

ずっと撮りたかった雪の中の猫の写真が撮れました!
今度は降り積もった雪の中で遊ぶ猫なんかにもチャレンジしてみたいです。
青森とか、雪国に行かないと難しいかな。

ネイティブ

シェアする

フォローする