子猫の季節

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猫の出産時期は春と秋と言われます。5月の今は各地で出産ラッシュ。早速、かわいい子猫を撮影してきました。

カメラ:ソニーα7Ⅲ

レンズ:24-105 F4

AF-Cモードが子猫には有効

さほど激しく動かない子猫を撮影するのになぜAF-Cを?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

起きている子猫はじっとしていても顔を結構頻繁に動かすものです。子猫をイキイキと写すためには瞳にピントを合わせる必要があります。これが結構難しい。

産まれて間もない子猫は大概暗く狭いところにいます。親猫が子猫を守るために、できるだけ見つかりにくい場所で育てようとするからですね。

こういう場所では背景を写真に生かすことが難しい場合が多く、絞りを開け気味にして背景をぼかすことが多くなります。絞りを開ける=被写界震度が狭くなる、わけですからピントが合う範囲が狭くなります。子猫が少し顔を動かすだけで瞳に合っていたはずのピントが鼻や頭にずれてしまうというわけです。

ソニーα7ⅢのAF-Cの使い方

オリンパスEM1 mark2のC-AFの使い方

こうした時にはターゲットエリアの中のピントを合わせ続けてくれるAF-Cモードが強い味方になります。

α7Ⅲの瞳フォーカスの効果を実感

AF-Cで猫の顔を捉えることができても実際には瞳にピントを合わせ続けるというのは難しいこと。α7Ⅲは犬や猫の瞳フォーカスという機能が追加されていて、産まれたばかりの子猫くらいの動きだとある程度瞳を捉え続けることができます。

今回は、この瞳フォーカスのおかげで歩留まりのよい子猫撮影ができました。

とにかく子猫は暗く狭い場所にいることが多く、できるだけ明るい広角レンズが必要になります。

顔をしょっちゅう動かすので、ターゲットエリアを瞳に合わせ続けながら追いかけなくてはいけません。

この写真はシャッタースピードの調整が間に合わずややブレてしまっています。シャッタースピード優先を使ってもよいかもしれません。
なお、猫の目は光に敏感ですので、フラッシュを使ったりライトで照らすのは控えてあげてくださいね。コンパクトデジカメなどの場合は、フラッシュが勝手に光ってしまわないように予め設定で「フラッシュを使わない」などにしてから撮影してあげてください。

これからの時期、かわいい子猫を目にすることが増えてきますね。夏にかけて楽しみなシーズン到来です。

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