今年2月にご紹介した京都の猫スポット・哲学の道。
そろそろ桜の開花時期ですので再び訪問してきました。
桜まだ咲かず、天候曇りのスタート
関西各所で桜の開花が報告される中、哲学の道の桜はほとんど咲いていませんでした。しかも天候は曇り、前に行った時も確か曇りだったな・・・。
せっかく来たので、しばし猫たちと戯れることに。
哲学の道の猫エリアは猫を探す必要がありません。餌場のようなところがあって、そこに猫たちが溜まっているからです。
餌の時間ではない時でも、その近辺に猫たちはいます。
この猫のように、斜面で日向ぼっこしている猫が多いです。
こちらも斜面の木陰。
よくみると桜が咲いています。
何とか、桜と猫をセットで収めてみました。絞りを開けすぎて、後ろの桜が桜に見えない・・・。
哲学の道の猫・はてな
猫のお世話をされている常連さんらしき方に猫の名前を教えていただきました。
中でも強烈に印象に残ったのが、こちらの「はてな」です。
なぜ、「はてな」なのかというと・・・。
ヒント1。
勘のいい人はもうお判りですよね。
勘の悪いあなたにもう一枚。
答えの画像はこちら。
そうなんです。尻尾が「はてな」(クエスチョンマーク)の形をしているから。
確かに、言われればそんな気もしますね。
そのはてな、とても人懐こくて、初対面の僕の膝の上にも乗っかってくるという。
常連さんに餌をもらう時もこんな感じ。
もう、かわいすぎてメロメロです。
哲学の道の猫たちはとにかく人懐こくて仕草がかわいい。
こんなのや
こんなのも。
桜と猫はダメでしたが、猫たちとのんびりと春を感じることができました。
前回の哲学の道の記事はこちら。