去年7月から1年以上ぶりの海の投稿です。
今回は沖縄、石垣島。
石垣島には初めて行ったのですが、中心部はかなり開けています。
ファミリーマートなどコンビニはいたるところにありますし、マクドナルドやツタヤまであります。
中心地の商店街は観光客で溢れていて、すごい賑わいでした。
ダイビングは、中心地にある港からボードで30分ほどかけてポイントに移動する形でした。
昼食はボートの上でとり、すべてのダイビングを終えてから港に戻る方式です。
どのポイントも透明度が高く、色とりどりのサンゴがあります。
ちなみに、和歌山にもサンゴはありますが、和歌山のサンゴの色は茶系が多く、沖縄はブルーやピンクなど
茶色以外の色が多いのが違いです。
魚の種類も豊富で、和歌山ではあまり見かけないようなものがこちらにはゴロゴロいる感じです。
いつも使っているTG-4が手元にないので、ダイビングショップでTG-5をレンタルしてみました。
それではいってみましょう!
サンゴ礁によくあうニシキヤッコです。
ハナヒゲウツボの子供です。ゆらゆら揺れるので写真のピンとがとても合わせにくい。
甲イカ(コブシメ)です。
となりにあるソフトコーラルの影にばっちり隠れていると思い込んでいるようで、まったく動きませんでした。
目がかわいいですね。
こちらはモンガラカワハギです。このカラフルな模様がとても好きで、和歌山でもこいつをずっと探しています。なかなか会えないのですが、石垣島だと1本目のダイビングですんなり会えてしまうという。
そしてこちらはウミガメ(マイタイ)。
目の前をくるくると回遊してくれました。とても人懐こい亀でした。
そして・・・。
待望のマンタ!
マンタが出没するというポイントまでボードで行ってエントリー。
入水すぐにマンタの登場でした。
5メートルくらいの近距離をゆっくりと泳いでくれました。
優雅な姿で、中を舞うUFOのようでした。
写真は撮れませんでしたが、今回はなんとナポレオンにも遭遇しました。
会いたい魚のすべてに会えて大満足のダイビングでした。