※この記事は2018年度の男木島の訪問を書いたものですが、2019年1月時点でも男木島の猫密度は安定していましたので追記しておきます。
2017年1月以来行ってなかった男木島にゴールデンウィーク中日に日帰りプチ訪問してきました。
四国といえば、とにかく猫の数が多い青島、飛び猫で有名な佐栁島が有名ですが、実は男木島の猫密度もかなりなもので佐栁に匹敵するくらいの数がいます。ただ、猫密度は時々によっても変化していきます。今回は・・・。
男木島はやはり安定の猫島っぷり
実はこの島、直島などと同様、島のいろんなところにアート作品が置かれていたりします。
写真に写っている切符売り場もその一つ。この角度だとわかりにくいのですが、文字で屋根ができています。猫と一緒にパシャり。幸先のよいスタートです。
この猫は切符売り場にも自由に出入りしている様子。
僕も切符入場と一緒に撮って!と出てきた茶白くん。なかなかよいポジションにじっとしてくれません。こんなんなりました。
この日はとても天気がよくて、黒猫の毛並みがキレイ。後ろ姿のシルエットばかりをついつい撮ってしまいます。
お花と猫も春らしくていいですね。
男木漁港の猫たちも以前と変わらず
男木島でもっとも猫が密集しているのが男木漁港あたりです。期待に胸を膨らませながら移動します。
早速いました!!なんてかわいい寝相なんでしょうか。
こちらは爪とぎをする猫。
海辺を散歩する猫。
蛸壺の中が気になってしょうがない猫。
蝶々と遊ぶ猫。
こちらは仲良し3猫組。
ツーショットも。
そして遊び疲れたら影を探してそれぞれ休憩。
いろんなシーンが見られて満足。漁港を後にします。最後に道端でパシャり。またねー!と言っているようにも見えます。
民家エリアの猫たち
男木島では民家エリアにも猫が出没します。
アートっぽい民家の壁と猫のショットはなかなか風情があっていいものです。今回もそんなシーンを期待しながら民家エリアへと。
こちらの猫は野良猫とは思えないくらいキレイな毛並み。ペットとして島に連れてこられた猫が飼い主さんを亡くしたのでしょうか。
民家エリアはこんな感じです。さて、この写真のどこに猫がいるでしょうか。
小さな猫だまり発見。
キレイにペイントされた壁の前で。こういうシーンをたくさん撮りたかったのですが、今回は民家エリアであまり猫を発見できず。
壁だけじゃなく建物そのものにもアートが。こちらは猫は写っていません。
木までアート。
島とお別れの時間がやってきました。
船着場付近ではお花畑の中ですやすやと眠る猫。2018年5月、男木島は猫島といえる猫密度をキープしていました!以上、男木島猫レポートでした。
男木島へのアクセスなどはこちら
二回目の男木島の記事はこちら
四国・瀬戸内のねこ島にご興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。
岩合さんの映画のロケ地「佐久島」
青島:愛媛県のねこ島
男木島:香川のねこ島
佐栁島:香川のねこ島
伊吹島:香川のねこ島?
本島:香川のねこ島
真鍋島:岡山のねこ島
豊島(てしま):岡山のねこ島
牛窓:岡山のねこスポット
祝島(いわいじま):山口のねこ島
こちらは滋賀県ですが、有名なねこ島です。
沖島:滋賀のねこ島