山口県・祝島の猫たち(前編)

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ゴールデンウィーク後半の猫旅は山口県の祝島(いわいじま)。

岩合さんの写真集の中で紹介されていて、行ってみたいと思っていた猫島です。調べてみると島には民宿があり、予約が取れるとのことでしたので一泊二日で出かけることにしました。

前編と後編に分けてご紹介していきます。

祝島に行くには

祝島へは山口県の柳井港から船で渡ります。車で行く方は、船の途中駅の室津まで車で移動して室津から乗船する手もあります。
半島?の景色をドライブしながら楽しめるのと、船の運賃が安くなるという2つのメリットがあります。
僕は今回室津から乗船しました。車は道の駅の近くにある駐車場に停めてもいいとのことでした。柳井港付近にも車を停めるところはあるそうです。

山口県祝島

船は、柳井港→室津→ほか3港ほど寄って祝島、という航路で、柳井港から祝島までの所用時間は1時間10分ほど。室津からは45分程度です。
船の時刻表は2018年5月現在下のようになっていました。詳しくはホームページにてご確認ください。

■島に行く船の時刻

朝の便
9:30柳井港発→10:00室津→10:40祝島着 料金は1,580円
(室津からの料金は920円)
午後の便 
15:45柳井港発→16:15室津→16:55祝島着

※室津からは祝島直通の早朝便6:10発というのがあるみたいです(祝島6:38着)

■帰りの船の時刻

朝の便
6:45祝島発→7:25室津→7:55柳井港着 料金は上記と同じ
昼の便
12:30祝島発→13:10室津→13:40柳井港着
夕方の便
17:05祝島発→17:45室津
(夕方の便は室津止まり)

朝の便で行って夕方の便で帰って来れば日帰りも可能ですね。

室津港にて

ゴールデンウィークですが高速道路が空いていたこともあって予定よりも早く室津港に到着。港街独特の細い路地に古民家風の家々。
山口室津の景色

期待通り、猫がいます。
とても人懐っこいミケ。
山口室津の猫

少しシャイな茶白。
山口室津の猫

人の気配がしても寝っぱなしの茶トラ。
山口室津の猫

まるで猫島にいるかのようなプチ猫まみれ状態。あっというまに時間が経ちました。そろそろ乗船の時間です。
室津の船着場は道の駅から50メートルくらい離れたところにあります。小屋のような切符売り場があるだけで人が並んでなければわからないかもしれません。

下の写真が室津の乗船場です。
室津船着場
室津船着場

船はそれなりに大型なので少し安心しました。
祝島への船

郵便局も交番もある祝島、果たして猫は・・・

満員の船に乗り込み30分で祝島に到着。他の猫島のように港付近で乗船客を待つ猫を期待していましたが、まったく気配はありません。

まずはざっと散策。交番や郵便局があります。コーヒーショップや個人商店などもあり、手ぶらで来てもどうにかなりそう。

港付近は平地ですが、山の傾斜に沿って家が建てられていて急勾配の坂道だらけです。高台からの景色はこんな感じ。
祝島の景色

石を土や漆喰、モルタルで塗り固めた外壁(このような外壁を練塀[ねりへい]というらしい)。屋根の瓦も同様に風で飛ばないように塗り固められていたり大きな石の重しが乗っかっていたり。全体的に家の高さが低く、とても印象的な景観です。
祝島の屋根

いかにも猫がいそうな細い路地をぐるぐる歩いていますが、まだ猫の姿は見ていません。
と、その時、誰かに見られている気が・・・。
祝島、見下ろす猫
やっと出会えました。この猫が祝島はじめての猫です。
こののち路地を練り歩くこと数時間。何匹かの猫に出会えたのですが、皆警戒心が強い・・・。

やあ、と声をかけてみるもなぜかご立腹の様子。
祝島の猫

スタスタと歩く猫を後ろから隠し撮りしようとしたところ、見つかって猛ダッシュで逃げられたり。

練塀の前で戯れる猫のシーンが撮りたいのに、どの猫もすぐに逃げるのでこんなのしか撮れず。
祝島、練塀と猫

気づくとあっというまに夕方。民宿に戻ったその時。とても素敵な出会いがありました。下の写真のハチワレくんが民宿の前にいたのです。しかもとってもフレンドリー!(写真はあくびです。怒っているわけではありません)。
祝島、民宿前の猫

今回お世話になったのは「民宿くにひろ」。人の良さそうなご夫婦が運営されていて、とっても幸せな気分になりました。
食事は魚づくし。一泊2食付きで7,000円でした。

祝島、くにひろの夕食

祝島を散々歩いた1日でしたが、島中猫だらけというわけではありません。

船着場近辺のいかにも猫がいそうな細い路地は猫出没率は比較的低く、東の防波堤付近など、決まった場所に固まっているという感じです。しかも路地で会う猫はカメラを向けるとすぐに逃げてしまい、なかなか思ったような写真が撮れませんでした。

後半では防波堤付近の猫や子猫など、猫島ならではの写真をご紹介したいと思います。
山口県・祝島の猫たち(後編)

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