男木島の猫(香川県のねこ島)

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アートも点在する猫密度の高い男木島

男木島は四国の香川県にある猫島で、僕はすでに数回行っていますが一度としてハズレがありません。

猫密度は高く、いつ行っても猫のいろんな表情を撮影することができます。また、アートが町のあちこちに点在していて想像的感覚が刺激されるスポットでもあります。

男木島はここです。

男木島へのアクセス

男木島へは四国の高松港からフェリーで行きます。乗船時間は約40分です。

船の時刻は下の表のように冬季と他の時期で異なりますので注意が必要です。料金は往復1,000円です。

念のため出発前にこちらで時刻と料金をご確認くださいね。

3月1日~7月31日,8月21日~11月30日
往航 復航
高松発 男木島着 男木島発 高松着
8:00 8:40 7:00 7:40
10:00 10:40 9:00 9:40
12:00 12:40 11:00 11:40
14:00 14:40 13:00 13:40
16:00 16:40 15:00 15:40
18:10 18:50 17:00 17:40

冬季運行表

12月1日~2月29日
往航 復航
高松発 男木島着 男木島発 高松着
8:00 8:40 7:00 7:40
10:00 10:40 9:00 9:40
13:00 13:40 11:00 11:40
16:00 16:40 14:00 14:40
18:10 18:50 17:00 17:40

普通旅客運賃

  高松~男木島
片道 大人 500円
小人 250円
往復 大人 1,000円
小人 600円

高松港には無料駐車場がありません。1日1000円程度の駐車場にとめます。駐車場から港までは10分弱の距離です。
おすすめのスケジュールは以下のような感じです。

高松港着7:30 (駐車場にとめて船の乗船口まで15分程度みておく)
高松発 8:00
男木島着8:40
猫撮影を満喫
男木島発14:00もしくは15:00
高松着 14:40もしくは15:40
美味しいうどんを食べながら帰る。

男木島行きのフェリーは途中、女木島というところにも寄りますがこちらには猫はあまりいないそうです。

猫のいるポイントが決まっている

男木島は比較的狭い島で、猫が密集しているポイントがあります。フェリー降りて左方面が灯台。右方面が男木小学校側なのですが、男木小学校側方面が猫密集エリアです。小学校を抜けて海の近くがもっとも熱いポイントになります。

まずは小学校に着く前の井戸付近で。

小学校を通り過ぎて歩いて行くと海に面したポイントがあります。
ここが猫密集地帯。

いるわいるわ。わんさと出てきます。

ロープにじゃれている猫を発見。
この日は曇りだったために少し色が悪いですね。写真は加工していない状態のまま載せています。

どこかで見たことのあるアート、男木島だったんですね!と感動しながら。

観光客の猫じゃらしに反応する猫たち。人懐こいやつらが多かったです。

アートな町+猫

お次はアートな町の風景と猫とのコラボです。

男木島の家の壁のいくつかはカラフルにペイントされています。
あるいているだけでアートな気分に浸れます。

町中で猫をみてついつい夢中になって民家エリアに入ってしまうことがありそうです。
町のあちこちで「民家につき立ち入り禁止」の看板を見かけました。

you、なぜそんなに端っこを歩く?

なんか民家+猫はイマイチな写真ばっかですみません。

実は男木島にはリベンジツアーで行ってきています。その際の写真は追ってご紹介します。
いいのが撮れてますよ〜、ダンナ。

約束通り、再び猫島・男木島に行ってきました。

四国・瀬戸内のねこ島にご興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。
青島:愛媛県のねこ島
男木島:香川のねこ島
佐栁島:香川のねこ島
伊吹島:香川のねこ島?
真鍋島:岡山のねこ島
豊島(てしま):岡山のねこ島
本島:香川のねこ島
祝島(いわいじま):山口のねこ島
こちらは滋賀県ですが、有名なねこ島です。
沖島:滋賀のねこ島