そうです。以前僕はみなさんとお約束してしまいました。港町で元気に遊ぶ仔猫の躍動感ある写真を撮ってくると。
※以前の港町の仔猫の記事はこちら
まずは出会いの場面から
馴染みの猫が出てきてくれた瞬間って、とてもときめきます。もう病気かなと思うくらい。
なんてかわいい登場なんでしょうか。
さて、それではまずは持参した猫じゃらしで軽く遊んでみます。
いかがでしょうか。仔猫のかわいい遊びの様子、伝わりますでしょうか。エンジンがかかってくると、勝手に原っぱで遊びはじめます。
何とか撮れたもののピントが甘い
躍動感が欲しいので、飛んでいるシーンなどが欲しいところです。当然下から見上げるアングルが理想ですので、原っぱに頭をすりつけるような姿勢で待ちます。
時々通りかかる通行人の目が冷たい・・・。
いい角度で何とか一枚撮れました。
こちらは目標めがけてダイブする好奇心の塊が写っています。
虫かな?何かを必死でおいかける姿です。手がかわいい。
と、まあ、こんな感じ。
何とかそれっぽい写真は数枚撮れたものの、どれもピントが甘い。前回の反省を生かして絞りはやや絞り気味で、ピントの合う範囲を広げたつもりでしたがダメ。どれも置きピンで撮っていますが、予測した猫の顔の位置がことごとくずれているということになります。
ジャンプする猫の場合、思い切ってかなり前(自分と近い位置)に置きピンをした方がいいのかもしれません。
飛び猫のおまけ
というわけで、今回もやや消化不良に終わった港の仔猫、躍動感ある写真を撮ろうシリーズでした。最後に飛び猫のおまけ。
本当は手と足、両方が宙に浮いている状態の写真が欲しかったのですが。また次回チャレンジ。