雨の日だって猫写真は撮れるぞ!
ということで、撮ってきました。題して雨宿りする猫。
カメラ:Nikon D500
レンズ:70-200mm F4
猫の雨宿り
雨宿りといえば、梅雨の時期に撮った写真がこちら。
シャッタースピードを気持ち抑えめにして雨を長い棒のように表現してみました。背景が黒っぽいので雨がかなり目立ってくれています。
雨を強調したい時には、黒っぽい背景を選ぶのが良さそうですね。
雨の日はリフレクションも狙える
土日が雨だと気分が落ち込みがちですが、雨の日にしか狙えない絵があると思えばすこし気持ちが上がりますよね。
雨が降ると水溜りができて、そこに映り込みができます。映り込みを写真に取り入れることで普段は撮れない絵になることがあります。
例えばこの絵。
雨が激しく降ったためにボートに水が溜まっていました。そこに猫が腰掛けたところを一枚。晴れの日には取れない面白い絵になりました。
リフレクションについては、こちらの記事でも触れています。よろしければご覧ください。
雨を楽しめるようになれれば、猫写真の幅も広がっていくんでしょうね。