私は45歳を過ぎてから英語の勉強をするようになりました。
Better late than never.
こんな年齢から勉強して本当に身につくのだろうかという想いを払拭させてくれた言葉です。
訳すと、「やらないより、遅くてもやった方がいいでしょ!」です。
アメリカ人はあまり年齢を気にしないと聞きます。「もう何歳だから」というような考え方ではなく、やりたいと思ったらやる、というとてもシンプルは発想ですね。
年齢にふさわしい行動なんてない
何歳だから何をしなくてはいけない、とか、そういうのは無いと思うんです。
やりたいと思った時にやる。夢、恋愛、スキル、なんでもいいんです。
50歳だから、もう結婚はできないとか。
なぜ、できないのでしょうか?
それは自分が勝手に作り上げた、つまらない常識じゃないですか?
あるいは、まわりのどうでもいい大勢の人が言う無責任な会話じゃないですか?
あなた自身が本気で思えば「そんなの関係ねえ」ですって。
やってないのに、なぜ諦めるのか
例えば、「南の島で死ぬまで暮らしたい」と本気で思ったとします。
その思いは行動すればきっと叶います。
「自分で会社をつくりたい。自由に生きていきたい」
会社経営者が自由かどうかは別の問題として、その思いも行動すれば叶います。
よほど特殊なことでない限り、思ったことは行動さえすれば実現できます。
英語の習得だって、結婚だって、プロのスポーツ選手になる夢だって。
本気で考え、行動さえすれば実現できると思うのです。
もちろん、50歳になってプロ野球の選手になりたいというのは、無理がありますがほとんどの場合は年齢なんて関係ありません。
要は本人の本気度と行動力だけではないかと思うのです。
何もやらずにいたら0%です。
行動して失敗しても失うものなどしれてます。
Better late than never!